こんにちは、takaboyです。
ここ最近はなんだか暖かく春の訪れかなあと思っていたら、
すでに立春を迎えているわけで、
「そりゃ春なわけだ」
と思ったも束の間で来週にはまた雪が降るとかで、
全くやれやれ、体調管理が大変だよね。
皆さん、風邪も迂闊に引くことができない世の中ですので、
体調管理は万全にしていきましょう!
今回はこの暖かな日の中にしれっとデイキャンプとまではいかないけれど、
ちょっとしたピクニック気分で野外炊飯を行った時のこと。
いつも使っているMUNIEQの風防がやっぱりいいなあと思ったので紹介します。

最近ブログの改善をしようと思って色々試したんだけど、結局素人で何にもわからなかった。プログラミング習いたい。
風防の必要性
そもそも、風防っているの?
と思っている方いませんか?
何を隠そう、僕自身もしばらくいらないと思っていましたし、
何よりそんなに出番がないだろうと思っていました。
アルコールストーブを持つまでは。
そもそも、アルコールストーブは個人的にはいらないだろと思っていましたからね。
でも手に入れてからは、やっぱりいるんです。
風って自分が感じている以上に吹いていて、というよりも、
火は自分が思っている以上に、風に弱いです。
熱が伝わりきらないうちに消えちゃう。
いつもならもう湯が沸いているのに、風のせいで全く沸いていない。
やはり風防はあったに越したことはない。
と思い、風防を購入するに至るわけです。

風防ってもうちょっとかっこいい呼び方あればいいのにね。
でも風防ってなんかこう…ピンとくるものがない
じゃあいざ購入!ってなっても、
こういう系が多いのが風防。
すごくいい仕事をするのに、いまいちかっこよさがない。
板をくっつけた感じのものが多い。
もちろんガスでの調理や、大きいものを囲う場合はいいかもしれない。
(というかこれしかないのかな?)
でもアルコールストーブに使う場合、もっとスマートなものがいい。

板の風防は100円均一にもあるけど、ただ青いフィルムを剥がすのが大変だから、それが気になる方は違うものを買おう。
MUNIEQ:X-MESHSTOVE(large)
そんな僕がアルコールストーブ専用で使っているのが
MUNIEQのX-MESHSTOVEのラージタイプ
です。
風は通さず、光は通す。
というこの文言だけでグッと惹かれてしまいました。
MUNIEQ(ミュニーク)はミニマルな機能を必要物・旅の物を、二なモデルで実し、外・旅人生のなな掛をサポートブランドです。ブランド名はミニマル・ユニーク・機器をすること造語です。
出典:A&F corporation 公式HP
(↑英文訳だからおかしい言い回しなのかな…)
とはいえ、発売時はラージタイプはなくスルーしていました。
というのもラージタイプが出る前のものは長さが少し短く、アルコールストーブ自体が包まれなかった。
そのために同じ商品を2枚買って連結させる、という感じだったためです。
2枚連結させればアルコールストーブは確かに隠れるが、
しかし
直径が大きくなりすぎてはいないか…。(ただでさえお値段張るのに2枚…か…が9割)

と思って一度はスルーしたものの、
しばらくしたらラージタイプが発売されており、アルコールストーブを1枚でしっかりと守れる態勢に。
これはいいと思い購入した次第です。

本当にぺらんとした一枚なのにすごい性能。すっごい小さな穴があいてて風を通しにくくして、光を通すことができているらしいよ。
実際に使ってみるとあのかっこいい文言通り
僕がアルコールストーブを使う時は基本的に小さなケトルに少量の水を入れて湯を沸かす時。
あとは自動炊飯くらい。あまり調理には使わない。
実際に湯を沸かしている様子です。

お分かりになると思いますが、これ一枚で五徳も必要ありません。
風防兼五徳として機能しますので、丸めたプレートに乗せるだけ。
耐荷重は1kgということなので、割となんでも行けそうです。
そう考えると意外と高くないお買い物のように思えてきました。

というこじつけです。
風も防いでくれてますし、火の光も見えます。(ほとんど火の熱で赤くなってわかりませんが)

MUNIEQの公式HPに動画があるのでぜひ。
使い終えた後の焼き色具合も良い…。
そしてぺらっとした1枚なのでお片付けも簡単にできちゃいますし、邪魔にならない。
- とにかくかっこいい1枚
- 場所をとらず、邪魔にならない
- 風防兼五徳が便利
- 焼き色フェチ
な方はおすすめです。
またアルコールストーブで使うの方はラージタイプをおすすめします。
それでは!
Let’s go camp !
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