こんにちは、takaboyです。
新型コロナウイルス、猛威を奮っていますね。
不要不急の外出は控えます。熱が少し高くても病院には行かずに自宅待機!
ひたすらギアを眺めましょう!手入れしましょう!ポチりましょう!
とにかく手洗いうがいアルコール消毒ですね。落ち着くまで耐えるしかありませんね。

毎日どこかで発症してるから明日は我が身。
前回の記事からの続きです。つまり…
ones_tableを手に入れました。
たまたまですが、店頭に並んでいたのでGETです。
こんなにタイミングよく手に入れられるとは…ありがたやあ。
ones_tableとは
ones_tableとは、北陸出身@inaeightさんが作る、カーミットチェアサイドテーブルです。
組み立ててみる。そして付けてみる。
では早速。

…どうやって組み立てるんだ。
…
……
………
…………完成!

良い!シンプル!綺麗!

装着部分の金具を逆に付けていたことは秘密です。
早速装着してみよう!

良いなあ。カーミットチェアレベル、ワンランクUPですね。
思っていた以上にしっかりした作りで、ガタ付きなどもありませんです。
本品は竹?ですかね。
頑丈そうで何かない限り壊れなさそうです。
まあ乗せるというてもタバコや携帯、ってところでしょうし。
良い商品です。
装着だけでは終わらない。削る。
このままでも十分に綺麗でかっこいいのですが、どうしても削りたくなってしまって…
@inaeightさんには申し訳ないんですが、
ジョリジョリと彫刻刀で削ってみました。

というのも少し窪み?溝?を作りたくて、(商品サイトでは選択できます)
せっかくだし自分で彫って愛着の湧くものにしようかと。
機械で綺麗に削りたいんですけど、そんなものは持ち合わせていないので
男は黙って、手彫りと聞いたことあるので、手彫りしていきます。
まずは下書きをしてそれに沿って、彫刻刀を使ってひたすら彫る。

直線は楽々でした。
が、調子に乗っていると余計なところまでメキッと刃が入り、
ちょっと割れたりしますので注意が必要です。
ひたすら丸刀で削ること1時間ちょい…
なんとか縦に削り終えましたが、
ここから次のステップ!
横に削っていきます!また1時間ほど…

これめちゃくちゃしんどいです。
指つります。曲げたいのにピーンてなります。
本当はここで完成!の予定だったんですが、なんか横の模様でも物足らず…
せっかく彫刻刀で掘っているので、何か模様を付けたい…なんて思ってしまい、
交互に斜めに彫る作業へ。ここからまた1時間ほど…

うん!いい!満足!というよりかは、もうしんどい。
でも割と綺麗に仕上がったので、満足です。
ここから少しやすりがけをして、カーミットチェアのオークの色に合わせたかったので
塗料を塗り塗り。

乾燥させて、2度塗りして…

完成です。色合いやテカリ感もバッチリじゃないでしょうか。
ニスと着色料の入ったもの塗り塗りしたので、カーミットっぽい仕上がりになりました。
手彫りの感じもハンドメイド感がよく、柔らかい感じです。
目的の溝も付けられていますし、満足のいく仕上がりでした。

ones_tableを買う場合、もちろんコラボ商品はかっこいい!欲しい!

ですが、自分で彫ってオリジナルに仕上げるのもいいですね。
彫らなくても自分の好きな色に染めるのもいいと思います。
ひとまず、これでカーミットチェアカスタム計画第1弾。
ones_tableを手に入れることができました。
次は…シート?かなあ…

彫るのすごい大変だったけど、ブログにまとめると内容薄いアンドさらっと終わる伝えることの難しさ。
それでは!
Let’s making custom chair!!
コメント