こんにちは、takaboyです。
久しぶりの更新となります。申し訳ございません、またボチボチ更新していきます。
新幕紹介とその理由。
今回は新幕を購入したので紹介したいと思います。
新幕と言ってもタープなんですが、こちらです。
テンマクデザインのムササビウイング13ft.TC焚き火バージョン。
いろいろ悩んだんですけどね、
スノーピークから出ているヘキサイーズに憧れて、
持っているテントと組み合わせてヘキサイーズ風にしてみたいと思い購入しました。
持っているテントは、モンベルのムーンライト2型。
ソロキャンプやちょっとしたデイキャンプ、大きなテントを建てるのがめんどくさい時、
すごく便利だなあと思って購入しました。
月明かりだけでも建てられる。という謳い文句のムーンライト。
設営はすぐにできるし、1人なら十分の大きさに、シンプルかつ歴史を感じさせるかっこよさ。
しかし。
いつも思うんですよね。
「前室がもう少し広かったらなあ」
「でもタープを張るほど広くなくていいんだよなあ」
「なんとかコイツを活かす幕ないかなあ」
と思い、ヘキサイーズ風にしようと思い購入しました。
早速試し張りへ
買っちゃうとすぐ張りたくなるこの衝動ってすごいです。
どこにでも行けちゃう気がします。
着弾して2日目。即試し張りへ。
箱の中身はこちら。

思ってた以上に黄色いな。
あと袋がなぜかメッシュ。奇抜なブルー。

まあTCだし、メッシュの方が乾燥するんじゃ…
そして最近?流行りなのかな、取説なしなやつ。
まああんまり見ないし、いいか。
てことで早速広げちゃいましょう!


この大きさがなかなか難しいんですよね。
ムーンライト2型の大きさはというと

実はムーンライト2型って意外と大きいんですよね。
高さ、幅はなんとかなるとしても、長さが前室合わせると約3m。
ゆるキャン△で有名になった3型になると前後室合わせると約4m。
アニメでは意外と小さく描かれてて、
ソロには持ってこい!みたいな印象受けるかもしれませんが、
4mて結構大きいテントよ?
そんな話はさておき、
ムーンライト2型の長さが3m。
ムササビが3m90㎝。
1mくらいの前室が欲しかったので、ベストチョイス。
かと言って4×4とかのレクタタープだと、生地がたくさんある分かさばるし重い。
何より、ヘキサイーズ風を目指して。
とりあえず設営完了。しかし…
ムササビ、ムーンライト2型も設営。
試し張りなのに、泊まるんですか?の勢い。




…かっこいいけど、なんか違う。
あれ?ムーンライト2型デカくない?
いや、タープ小さくない?
思っていた形ではない。
大体フライシートかけてない時点で、ピッタリハマってるって、
フライシートかけたらはみ出るじゃん。
なんかイメージと違ったので、フライシートをかけて後ろに出す戦法。


ダサい。
べたっとテントにつけたくなくてサブポールつけてみたけど、
やっぱりダサい。

雨に打たれて崩壊しそう。
これはなし。別の方法を試そう。

…
もはや縦型のテントが間違っているような気がしてきた…。
ベストな張り方を目指して
ムーンライトのせいにしても仕方がない。
ヘキサイーズ風を目指して頑張るしかない。
…
…

なんか高くない?
ポールあげすぎなんじゃ…
ということで低く…

ムササビには前足を地につけてもらおう。
ロープを外し、直接ペグダウン。


もしかしてこれかっこいいんじゃ…

あ、いいじゃない。
求めていた感。
完全に覆われている感。
そして前室も最初に張った感じよりも前に伸びているから広い。
ヘキサイーズのような大きな前室とまではいかないにしろ、
これはこれで、かっこいい。

これで冬キャンプの寒さにも耐えることができる…かな?
新幕、テンマクデザイン「ムササビウイング13ft.TC“焚き火ver”」
試行錯誤すること約3時間。ようやくたどり着いたヘキサイーズ風張り。
なかなかカッコよくできたので、ムーンライト1型、2型持っている方は是非。
月夜に飛び立つムササビ。
それでは!
Let’s go camping!!
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